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2011年3月

安堵

前回の話の続きです。
けさ開店してまもない頃、海上保安庁の知人より電話
がありました。声を聞くのは、17年ぶりでしょうか。
船の補給のため、函館に入港しているとの事。
あちらの港は相当な状況らしく、津軽海峡を渡って
こちらにきたのでしょう。
地震がおきた時は乗船していて、人数もそろっていた
のですぐ港外にでたらしく、10分遅ければ危なかった
らしい。短い電話のやりとりで、いろいろ話を聞きたか
ったのだけど、両親が無事だった事。
被災地はかなり悲惨な状況な事を話してくれました。
本当なら会いたかったのですが、3時間後に出航する
らしく会うことができませんでした。
身体に気をつけて仕事してと言ったのですが、
また現地で大変な任務に戻るのだな、と電話がきれた
後しみじみ思いました。

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使命感

かつて勤めていた会社の営業所は違えど同僚が、現在、海上保安部
に勤務し、被災した釜石市に赴任し巡視船に乗船しています。
今は年賀状を交わすだけですが、今回の津波で心配になり、一週間
たってから電話をしました。
奥さんと話ができ、住まいが港より離れていたため、家族は無事。
主人は地震が起きたとき、乗船して港内にいて、そのまま沖に出て
いまも戻ることなく行方不明者の捜索をしているとの事。
気がかりなのは、主人の両親が陸前高田市に住み、いまだ連絡
がとれないそうです。
彼は自分の親の心配をしつつも、全力で行方不明者の捜索をしている。
彼だけではなく、たくさんの人が頑張っているのでしょう。
使命感と言葉にすれば簡単ですが、大変な事だと思います。
がんばってほしいと、祈るのみです。

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祈り

いろいろな意味で

ただ、祈るのみです。

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春よこい

あれこれといそがしい3月ですが、やっと暖かくなってきたな

と思ったら、冬に逆戻りです。

しかし日中の日差しは、確実に春が近いと感じさせます。

3歩進んで、2歩下がるですね。


Fuyu_011

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悩み

パン屋になってからずっと悩んでいる事が、売れ残ったパンを捨てるという行為です。
商売ですから、売れる日と売れない日が当然あります。
売れない日に、たくさんの残りパンを捨てなければならない時など、お金にならない
嘆きと、それ以上に朝早くからの労働の無駄、そして食べ物を捨てるという行為に
悲しくなってしまいます。
おそらくパン職人であれば皆さん感じる事でしょう。
最近の世界情勢から、原油価格のみならずパン屋に関わる小麦・砂糖・油などの
価格上昇が懸念され、さらにPTTとやらで関税撤廃された農作物が輸入されると
したら、パン屋としては道産小麦はどうなるのかと心配になります。
また遺伝子組み換え作物のことも気に掛かります。

仕事の合間に、パン屋は何故こんなに色々な種類のパンを作らなければならない
のか、と悩んでばかりです。4~5種類のシンプルなものにだけして、あんぱんを
食べたければあんをつけて、ジャムぱんならばジャムをと、そのようにならないかな
と思うのです。これからの日本の将来はもっと厳しくなるはずです。今の生活の
スタイルが続けていけるはずがない。
食物全般と生活環境を真剣に考えるべきだと思うのです。


Paysane_003

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